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【連載第五弾!5000円でどれだけ早稲田を楽しめるか?】

更新日:2022年4月21日



皆さんこんにちは!


3月の特別企画、早稲田祭2021プレイバック連載も今回で最後となりました!

最後の連載は、「5000円でどれだけ早稲田を楽しめるか?」をお送りします!


最初に、「5000円でどれだけ早稲田を楽しめるか?カフェ巡りVer.」をお送りします!



カフェ巡りチームが最初に訪れたのは、「NENOi」です。





こちらは、本と雑貨を取り扱っているお店で、併設されたカフェでコーヒーなどを楽しむことができます。

店内には新刊、古本問わず様々なジャンルの本が並んでおり、本好きの方にはたまりません……!

今回は、お店の方に勧めていただいた本を購入して、それをお供に「自家製ベリーソーダ(500円)」と「アイスコーヒー(500円)」をいただきました(本は自費で購入しました)!





「自家製ベリーソーダ」は、色合い鮮やかで美しく、ベリーの甘酸っぱさとソーダのすっきり感がマッチしていました!

「アイスコーヒー」は、すっきりした味わいでおいしく、読書のお供にもってこいです!

「NENOi」では合計1000円を支払いました!残りは4000円です。



次に訪れたのは、「and tsubame」です。





こちらは、週替わりメニューを頂けるカフェで、お食事だけでなくデザートやドリンクも楽しむことができます!

店内は、温かみのある雰囲気でとてもおしゃれでした。レジの前には可愛い雑貨も並んでいました。

今回はランチセットの「シーフードカレー(1100円)」と「ほうれん草とベーコンのフェットチーネ(1100円)」をいただきました(メニューは取材当時のものです)。






「シーフードカレー」は、エビがゴロっと入っていて満足感があり、トマトが効いたルーがお米によく合っていてスプーンが止まりません……!

「ほうれん草とベーコンのフェットチーネ」は、濃厚なチーズソースがモチモチのフェットチーネとよく絡んでいておいしかったです!

セットにはサラダとスープ、ドリンクがついており、大満足でした!

「and tsubame」では合計2200円を支払いました!残りは1800円、まだ楽しめそうです……(笑)



次に訪れたのは、「café GOTŌ」です。





こちらは、コーヒーとケーキを楽しむことができるお店です。お店の入り口に構えるショーケースに並べられたたくさんのケーキに心弾みます!!





今回は「バナナタルト(500円)」と「パウンドケーキ(500円)」をいただきました。各々ハーフサイズにしていただいたため、一人前の量で2種のケーキを楽しめました!





「バナナタルト」は、バナナの甘さがしっかり感じられ、タルト生地との相性が抜群でおいしかったです!

「パウンドケーキ」は中にドライフルーツやナッツがぎっしり入っており、満足感のあるケーキでした!

「café GOTŌ」では合計1000円を支払いました!残りは800円!もう1店行けそうです……!



最後に訪れたのは、「喫茶 タビビトの木」です。

こちらは、東南アジアなどのエスニック料理を楽しめるカフェです。店内には旅やアジア地域に関する本が並び、お客さんが自身の旅の記録を自由に記入できる「旅の情報ノート」がありました!





今回は「エムロイハーシップ(350円)」と「カンボジア風 かぼちゃのココナッツプリン(400円)」(期間限定メニュー)をいただきました。

さあ、いきなりですがここで問題です!「エムロイハーシップ」とはなんでしょうか?


……

正解は、エナジードリンクでした!!こちらは、タイで人気のある商品だそうです。甘すぎずすっきりとしていて飲みやすく、元気が出そうな一品でした笑!

「かぼちゃのココナッツプリン」は、かぼちゃの素朴な味となめらかなプリンがマッチしていておいしかったです!






「喫茶 タビビトの木」では合計750円を支払いました!残高は50円です……!


残った50円は、戸山キャンパスの前にある穴八幡宮にてお賽銭してきました!これで5000円を使い切りました!


以上、カフェ巡りチームによる「5000円でどれだけ早稲田を楽しめるか?」でした。

想像以上にお店をめぐることができ、おなかも心も満たされました!

皆さんもお時間ある時に、5000円札を携えて、早稲田のカフェを堪能してはいかがでしょうか?




続いて、「5000円でどれだけ早稲田を楽しめるか?食い倒れVer.」をお送りします!

がっつりおいしいものが食べたい方、必見です!!


大隈講堂を出発して初めに訪れたのは、早大通りを直進して左手に見えてくる精肉店、「MEAT SHOP マキ」さんです。

ここでは、お肉を販売しているだけでなく、美味しいお肉を使った、出来立てのお惣菜も販売しています。


今回我々は「メンチカツ(130円)」と「コロッケ(100円)」をいただきました!





どちらも揚げたてアツアツでたまらないおいしさ。ジューシーで肉汁溢れるメンチカツに、どこか懐かしさを感じさせるコロッケは、どちらも心を満たしてくれる、そんな一品でした!



2店舗目に伺ったのは、マキさんから少し大隈講堂側に戻ったところにあるレストラン、「イル・デ・パン」さんです。こちらではハワイアンテイストのお料理がいただけます。


今回頂いたのは「ロコモコ(1100円)」と「ハンバーグステーキ(アンチョビトマトの白ワインソース)(1100円)」、そして、お店の方のご厚意でおすすめの「ポキ丼」をいただきました。







ロコモコは味が2種類から選べ、今回は定番のデミグラスをいただくことに。

半熟の目玉焼きがのったロコモコは柔らかいハンバーグとたまごが相まって濃厚な味わい!

ハンバーグステーキは、アンチョビの塩味とトマトの程よい酸味が感じられる白ワインソースで、他で味わったことのないおいしさでした。

ポキ丼は新鮮なお魚が贅沢にたっぷりと乗っています。大きく切られたマグロに、箸が止まりません!



「イル・デ・パン」さんを後にした我々はすでに大満足……。

しかしお財布の中にはお金がまだまだ残っています。そこで、甘いものを探してさらに歩いていると、おしゃれなケーキ屋さんを発見!


早稲田大学の正門を出て早大通りを直進、右手にあるのが「Atelier Anniversary TOKYO(アトリエアニバーサリートーキョー)」さんです。





お店に入ると、かわいらしいケーキがずらりと並んでいます。

すべてのケーキに目移りしながら、悩んだ末に選んだのが「クラシックショートケーキ(519円)」と「季節のショートケーキ(シャインマスカット)(594円)」です。





こちらのショートケーキは、「まあるいショートケーキを一人で全部食べたい!」という多くの人の願いを叶えるため、ホールケーキを等分するのではなく、ひとつひとつ丸く作られています。


ふわふわのスポンジケーキと軽い生クリーム、甘酸っぱいイチゴが織りなすハーモニーが口いっぱい広がり、これぞ定番かつ頂点!あっという間に完食です。


マスカットのショートケーキは季節限定商品だったのですが、誘惑に負け購入。

生クリームが甘すぎないので、すっきりとした甘さのマスカットが負けることなく、絶妙に引き立ててくれます!



お店を後にした一行が向かったのは、早稲田駅から高田馬場方面に向かう途中に左手に見える「北海道おはぎ よしかわ」さんです!


こじんまりとした佇まいで品のあるこちらのお店は、筆者がずっと気になっていたお店でもあります笑


店内に入ってみると、様々な種類のおはぎが並んでいます。あんこの種類が豊富なのはもちろん、使用しているお米も種類があります。


今回いただいたのは、「黒米おはぎ つぶあん(210円)」と季節限定の「さつまいもおはぎ(210円)」です。





黒米と呼ばれる古代米の一種のお米を使ったつぶあんおはぎは、プチプチとした食感のお米とやさしい甘さのあんこが相性抜群!ひとつ食べただけでお腹も心も満たしてくれる、満足感のある一品です。


そして、またしても季節限定の誘惑に打ち勝てずに買ってしまったのがさつまいもおはぎ。

甘みのしっかりとしたさつまいもあんは、お米と合わさってもその存在感はそのまま!お互いを引き立てているのが分かります。



5000円を握りしめ意気揚々と出発したはいいものの、カメラマン含め取材陣3名、すでに全員満足感でいっぱいで、これ以上はおいしく食べられない……!

しかし、お財布の中にはまだ1037円も残っています。早稲田、やはりコスパ良すぎでは?


何とかして5000円分満喫したい我々は、テイクアウトできるお店を探すことに。


たどり着いたのは、早大通りをまっすぐしばらく歩くと右手に見えてくるお店、「わせだの弁当屋」さん、通称「わせべん」です!


ここは言わずと知れた、早大生の胃袋を支え続けてきたワセメシのお店です。

我々はそれぞれ「ギョーカラ弁当」(430円)と「茄子カラ弁当」(400円)をテイクアウトして、自宅で食べることに。どちらもお値段以上のボリュームで、ふたが閉まらないものも!





揚げたてサクサクの揚げ物や、濃い目に味付けられたおかずで、ご飯が止まりません。たっぷり入った白ご飯も、あっという間になくなってしまいます。


これは早大生が通うのも納得です。


以上5店舗を回り、総額4793円使いました!これだけ食べても5000円使いきれなかった……。



今回紹介したお店以外にも、本当にたくさんのお店があるので、ぜひ早稲田のまちを堪能してみてくださいね!



《ご協力いただいたお店》

改めて取材へのご協力に御礼申し上げます。


1店舗目

【店名】NENOi

【住所】〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-4-26西早稲田マンション103

【email】info@nenoi.jp

【営業時間】月~土曜日:12:00~19:00 金曜日のみ:12:00~20:00

【定休日】日曜日


2店舗目

【店名】and tsubame

【住所】〒169-0051東京都新宿区西早稲田3-15-1

【電話番号】03-5292-3515

【営業時間】11:00~20:00 (L.O.19:30)

【定休日】水曜日


3店舗目

【店名】café GOTŌ

【住所】〒162-0051東京都新宿区馬場下町7-3 林ビル2F

【電話番号】03-3207-9868

【営業時間】10:00~21:50(L.O.21:25)

【定休日】日曜日、祝日


4店舗目

【店名】喫茶タビビトの木

【住所】〒162-0051東京都新宿区西早稲田2-1-2

【電話番号】03-6317-7510

【営業時間】11:00~21:00

【定休日】水曜日


5店舗目

【店名】MEAT SHOPマキ

【住所】〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町109

【電話番号】03-3203-7530

【営業時間】9:00~20:00

【定休日】土曜日


6店舗目

【店名】Café Restaurant Ile・des・pain(イル・デ・パン)

【住所】〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町537メゾン三晃1F

【電話番号】03-3203-8191

【営業時間】月~土 11:30~22:30(Lo.21:30)

【定休日】日曜日・祝日(貸切予約の場合営業)


7店舗目

【店名】Atelier Anniversary TOKYO(アトリエアニバーサリートーキョー)

【住所】〒162-0041 東京都新宿早稲田鶴巻町519

【電話番号】03-5272-8431

【営業時間】10:00~19:00

【定休日】水曜日


8店舗目

【店名】北海道おはぎ よしかわ

【住所】〒162-0051東京都新宿区西早稲田2-1-7

【電話番号】03-6380-3703

【営業時間】11:00~17:00

【定休日】月曜日・火曜日


9店舗目

【店名】わせだの弁当屋

【住所】〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町533

【電話番号】03-3203-2734

【営業時間】月~金 9:30~翌2:00

      土日・祝 10:00~翌2:00

【定休日】なし


筆者 ピノ子

   DJパフェいわし

早稲田大学文化構想学部2年

     社会科学部2年

早稲田大学公認サークル

まっちワークグループ早稲田

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