【2021年度ワセマガ担当より 今年1年間の振り返り！】

みなさんこんにちは！

もうすぐクリスマス♪変異株の流行が心配されるこの頃ですが、昨年よりも感染者が減り、今年は少し心穏やかなクリスマスになりそうですね。

皆さんが家族や友人、大切な人と楽しい時間を過ごされることを願っています♪

さて、今回が2021年最後のワセマガコラムになります！

そこで今回のコラムでは、2021年度にワセマガ担当を務めさせていただいた3名より、今年1年の振り返りと反省をお届けします。

〈ワセマガ局長：ちゃちゃ〉

ワセダメールマガジンから現在のワセダタウンマガジンへ、ワセマガを大きく進化させてくださった先輩の背を追って、さらにパワーアップさせることを目標に1年間活動してきました。

今年度、特に力を入れたのは、ワセマガを「見て楽しいメディア」にすることと、「人を繋ぐメディア」にすることです。

まず「見て楽しいメディア」については、主にWebサイト＆ロゴのリニューアルや、アイキャッチ画像の導入などを通して実現を模索しました。そして「人を繋ぐメディア」については、今まで実施していなかった街の方々へのインタビューや、Webサイトへのお問い合わせフォームの設置などを行いました。

感染症による影響が長引く中、思うように進められなかったことがたくさんありました。また個人的なことではありますが、今秋から日本を離れて留学していたため、まっちワークの仲間たちに迷惑をかけてしまったと思っています。

反省点は思い返せば尽きないほどあります。しかし1年間、ワセマガ局長を務められたのは、一緒にワセマガを引っ張ってくれた担当の2人をはじめ、各自の仕事を全うしてくれたまっちワークの仲間たち、ご協力いただいた商店会の方々、そして読者の皆さまのおかげです。本当にありがとうございました！

〈ワセマガ担当：ソフィ〉

メールマガジンからSNSの配信に変わり、新体制のワセマガを引き継いで1年！達成できて嬉しかったことも、できなくて悔しかったことも色々ありました。

変化の激しい状況の中、ここまでワセマガを繋いでこられたのは、共に運営する仲間たちと協力くださる早稲田のまちの方々、そしてご愛読くださる読者のみなさまのおかげです！本当にありがとうございます。

次代のワセマガ担当もたくましい子たちが育っておりますので、今後もよろしくお願いいたします！

〈ワセマガ担当：新こいわい〉

1年間ワセダタウンマガジンにお付き合いくださりありがとうございました。

2020年がこれまでのメールマガジンから、LINEとFacebookでの配信への転換の年でした。

そして2021年は、2020年の転換を定着させて、より良い記事の提供へと力を入れた年でした。具体的にはコンテンツの充実に力を入れ、内容の質およびコンテンツ配信の際のロゴやアイキャッチの導入をチームで変えていきました。コンテンツの中身に関しては、早稲田のまちのお店を紹介すること、早稲田で行われているイベントや大学の紹介をバランスよく配信することが当初の狙いでした。

日々めまぐるしく変わる社会情勢の影響で、思い描いていたようにコンテンツを配信できなかったことは心残りです。来年度こそは、よりバラエティに富んだ情報が提供できることを願うばかりです。

簡単な道ではなかったものの、私たちワセダタウンマガジンが1年間走り抜けたのは読者の皆様のおかげです。LINEを通じて個別にメッセージをいただいたときの心の高鳴りは、今でも忘れません。

来年のワセダタウンマガジンもどうぞよろしくお願いいたします。また、感想や記事のご依頼などがあればいつでも気軽にLINEやFacebookを通してご連絡ください！

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

そして、今年1年間ワセマガを応援していただき、本当にありがとうございました！！

繰り返しになってしまいますが、この3名で1年間ワセマガを運営できたのは、ご協力いただいた商店会の皆さまとまっちワークの仲間たち、そして読者の皆様のおかげです。

改めて心より感謝申し上げます。

来年度からは新ワセマガ担当の3人が、さらに良いメディアへと進化させてくれます！

新しいワセマガも、引き続き温かく見守っていただけると幸いです。

2022年も、ワセマガをどうぞお楽しみに！！

筆者　ちゃちゃ・ソフィ・新こいわい

早稲田大学政治経済学部3年・文化構想学部3年・政治経済学部3年

早稲田大学公認サークル

まっちワークグループ早稲田