厳しい寒さが続きますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
お久しぶりです。ワセダタウンマガジンです。
多くのサークルが代替わりを迎える時期かと思います。
ワセダタウンマガジンの運営母体である、
まっちワークグループ早稲田も例外ではありません。
当記事をもって、2024年運営局から2025年の新運営局員へと引き継ぐことになります。
また、2025年からワセマガはサイトを移行し、
新しいサイト上にて記事の配信を続けていきます。
今回の記事では、サイト移行のお知らせと併せまして、
2024年度ワセマガ担当より引退の挨拶をさせていただきます。
少し長めの記事となりますが、ご一読いただけますと幸いです。
【局長:こぱん】
ワセマガ読者のみなさま、ワセマガのSNSをチェックして下さっているみなさま、
いつもありがとうございます。2024年運営局長のこぱんです。
当サイトのデザインも担当している、
才気あふれる先代局長「夢はてふてふ」より1年前に引き継いだこの立場。
夏までは精力的に、秋以降は少し離れた場所からワセマガに関わらせていただきました。
2024年のワセマガはより多くの方に早稲田の魅力を発信したい、という思いのもと、
「メディアとして少しでも大きくなる」「人にフォーカスした記事を増やす」という
目標を掲げて運営していました。
振り返ると、達成できた部分もありつつ、まだ伸びしろばかりとも感じます。
「メディアとして大きくなる」に関しては、
インスタグラムでの発信に力を入れ、主に以下のことを行いました。
1.ストーリーの更新頻度UP
2.リール動画の配信
3.まっちワークグループ早稲田が関わるイベントでのアカウントの宣伝
これらを通して、引き継いだ当初から200人ほどフォロワー数を増やし、
2025年1月2日現在、500人以上の方にフォロワーしていただいています。
数字としてはまだまだこれからですが、
ワセマガを知っている方が少しでも増えたこと、本当に嬉しく思います。
発信を通して、そうしたみなさまに早稲田の魅力が伝わっていたら幸いです。
「人にフォーカスした記事を増やす」に関しては、
春から夏にかけて5つのサークルを取材させていただき、紹介記事を執筆しました。
取材を通して、サークルの魅力をお伝えしつつ、
各サークルのみなさんにもワセマガを知っていただく良い機会になったと感じています。
一方で、まっちワークグループ早稲田の強みである、
「地域密着型」という特徴を生かしきれなかったことに、歯がゆさも感じています。
早稲田の各商店街の素敵なみなさんとの関わりが深いまっちワークグループ早稲田。
私たちだからこそ紹介できる、早稲田に関わる「人」の魅力があるはず。
この点については、次代の運営局にぜひ引き継がせてください。
一生懸命で頼もしい後輩が運営するワセマガが楽しみです。
最後に、1年間一緒に頑張ってくれた運営局員と、校正・執筆班をサポートしてくれた班リーダーの2人、記事の執筆から校正、画像編集、SNS配信に至るまで、前向きに協力してくれていたサークル員にも感謝します。
去年の1月配信の挨拶の際も触れましたが、
ワセマガは約50人ほどの全サークル員が、作業を分担して作っています。
いわば「つなぐ」ことで成り立っているメディアです。
まっちワークグループ早稲田というサークルは、現在急速に規模が大きくなっています。
企画ごとに細分化されたグループでの活動が増える中、
全員が定期的に関わることのできる場所がワセマガであり、
これからもそうであってほしいと、強く思っています。

【副局長:H.U】
2024年ワセマガ副局長のH.Uです。いつもワセマガをご愛読頂きありがとうございます。
2024年はまさに試行錯誤の1年であったと感じます。
ワセダタウンマガジンの記事をより多くの方に届けるためにはどうすれば良いかについて、我々ワセマガ局員と何度も話し合いを重ねたり、まっちワークグループ早稲田のサークル員にアンケート形式で意見を募ったりしてきました。
その結果、地域密着というモットーは変えず、より大学生活にも密着した記事作りに尽力して参りました。具体的には、春の新歓期には早稲田ならではのサークルとコラボし、対談形式の記事を執筆しました。また、秋以降は新たにリール作成班を設けてリール動画作成にも力を入れ、毎月早稲田の飲食店を紹介した動画をインスタグラムにて投稿しました。
おかげさまで、インスタグラムの新規フォロワーも増え、より多くの方にワセマガについて目を留めて頂く機会を増やすことができました。ワセマガが代々運営できているのも、読者のみなさまや、取材を承諾して下さる地域の方々のおかげです。重ねてお礼申し上げます。
これからもワセマガは更なる飛躍を目指して活動して参ります。今年のワセマガにご期待頂くとともに、変わらぬご愛顧を頂ければ幸いです。
2025年もワセダタウンマガジンをどうぞよろしくお願い致します。
【副局長:無添加うさぎ】
ワセマガをご愛読して下さっている皆様、いつもありがとうございます。
2024年運営副局長の無添加うさぎです。
2024年は、さらなる発展のため、新たに二つの事を重点的に行いました。
まずは、「人にフォーカスした記事を増やす」ことです。
具体的には、様々なサークル団体を取材し、記事を配信させて頂きました。取材を通し、サークル同士の繋がりが出来たと共に、学生の愛読者が増加し、嬉しく存じます。改めまして、取材にご協力頂いたサークル団体の皆様、早稲田の地域の方々に厚く御礼申し上げます。
次に、SNSの強化です。新たにリール班を設置し、秋頃からリール動画の配信に注力致しました。主に、早稲田の飲食店を紹介した動画を投稿し、リール動画の視聴率は4桁を超え、より多くの方に目を留めて頂きありがたく存じます。早稲田の地域の魅力は、温かい雰囲気と人の良さだと感じております。リール動画を通し、この魅力を感じて頂ける機会となれば幸いです。
今年度は、新規購読者は増えつつも、まだまだ継続的に早稲田の魅力を地域全体に発信できていない点が課題です。「地域密着型」というモットーを掲げているからこそ、学生に有益な情報だけでなく、地域の方々に向けた発信を続けさせていただければと思います。来年度の、頼もしい後輩3人を中心に運営するワセマガを楽しみにしています。
ワセマガは、まっちワークグループ早稲田というサークルが全員で運営しております。これからも、サークル員全員が関われる唯一の場所であり、地域の人々との繋がりを創出する媒体で在り続けて欲しいと願っております。
今年のワセマガも、変わらずご愛読頂けると幸いです。これからもどうぞよろしくお願い致します。

【ワセマガ担当:かりんとう】
ワセマガ読者の皆さま、こんにちは。2024年ワセマガ担当のかりんとうです。
いつもご愛読いただき、ありがとうございます。
2024年運営局の一員として、ワセダタウンマガジンに関わることができたことを大変嬉しく思います。今年の運営では、「ワセマガをより多くの方々に知っていただきたい」という思いから、新たな挑戦に積極的に取り組んできました。局内での議論を重ね、サークル外の方々の協力を得ながら、様々な活動を進めてまいりました。
その一方で、すべてが思い通りにいったわけではなく、課題も多く残っていると感じています。ただし、これを「伸びしろ」と捉え、今後さらなる成長が期待できるのがワセマガの魅力だと確信しています。2025年運営局の皆さんには、失敗を恐れず、トライ&エラーを繰り返しながら、ワセマガをより大きく発展させていってほしいと願っています。これからは、一読者としてワセマガの変化を楽しみに見守っていきたいと思います。
最後になりますが、局長・副局長をはじめとする2024年運営局員の仲間たち、記事作成に携わったサークルメンバー、取材にご協力いただいたサークルの皆さまや早稲田地域の皆さま、そして何より読者の皆さまに心より感謝申し上げます。
今後ともワセダタウンマガジンをよろしくお願いいたします。
改めまして、2024年度ワセダタウンマガジンをご購読いただきありがとうございました。
2025年度ワセダタウンマガジンも、どうぞよろしくお願いいたします。
筆者
2024年度ワセマガ運営局員 こぱん H.U 無添加うさぎ かりんとう
早稲田大学公認サークル
まっちワークグループ早稲田
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