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【りこキャンに迫る!】

皆さんこんにちは!


12月も中盤にさしかかり、2023年も終わりが見えてきました。


今年度は12月25日まで授業があるので、なかなかテンションが上がらないですね、、


さて、本日は早稲田大学西早稲田キャンパス、通称りこキャンについてご紹介したいと思います。


1.りこキャンまでのルート






りこきゃんは、東京メトロ副都心線の西早稲田駅から直結、JR山手線/西武新宿線の高田馬場駅から徒歩12分の場所にあります。


筆者は普段は本キャンに通っているため、駅から直結しているりこきゃんがとても羨ましい…


高田馬場駅から徒歩で行く場合は、駅を出て西に進んでいきます。途中で戸山公園(大久保地区)の中を通るため、散歩ルートとしてはとても気持ちがいいです!


2.キャンパス内


続いてキャンパス内についてです。校舎は本キャンと比べて高さは低いですが、横に繋がっている印象があります。


それぞれの建物に大きな特徴がないため、初めて行く方はとても迷うと思います。ちなみに私は今でも全貌を把握できていません(泣)


現在は52, 53, 54, 59号館一体で工事が行われており、完成予定は2032年です。早稲田大学創立150周年に向けて、10年がかりの大規模な再整備をしているそうです。


キャンパス内で驚いたのは、ごみの分別やリサイクルが盛んに行われていることです。


この写真のように、各学生が発泡スチロールとプラスチックのフィルムを剥がしてからゴミを捨てることを推奨されています。






さすがは理系!SDGsへの意識の高さがうかがえます。


3.学生生活


近くにあまり飲食店がないため、お昼ごはんはキャンパス内で食べることが多いそうです。その分、キッチンカーが日替わりで来ており、食事のスペースも多いです。学食、生協の食堂などいろいろあります。


こちらは、りこきゃんと本キャン、文キャンをつなぐシャトルバスです!一度は見たことがある人が多いのではないでしょうか。





早稲田カラー!授業期間内の月〜土に定期的に運行しています。


また筆者は商学部に所属していますが、今学期は創造理工学部の授業を取ってみました!!


オープン科目のためザ・理系の授業ではなく、ゲスト講師の方のお話を聞いたり、フィールドワークをしたりします。


商学部とは違った授業形式で新鮮です!早大生の方はGECや副専攻など、他学部の授業を取れる方法はたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。



まとめ


本日は早稲田大学西早稲田キャンパス通称りこキャンについてご紹介しました。早大生の方も、それ以外の方も、ぜひ一度りこキャンに遊びに行ってみてはいかがでしょうか。素敵な発見があると思います。



筆者 ご当地清純派うどん

早稲田大学商学部2年

早稲田大学公認サークル

まっちワークグループ早稲田

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