みなさんこんにちは!
忙しい4月ももう最終週......。
夏を感じる日も多くなってきましたね。
季節の変わり目ですが、体調に気をつけつつ春学期がんばりましょう〜!
さて、今週のワセマガでご紹介するのは「ILE・DES・PAIN イルデパン」(以下、イルデパン)です!
フランス語の「天国に一番近い島」という単語をもじったそう。
そんなイルデパンは早稲田大学の正門を出てまっすぐ伸びる早大通りに位置するイタリアン&ハワイアンレストランです。
実際にお邪魔してきました!
早稲田で生まれ育った店主さんは中華料理家を経て、37年間イルデパンを運営しています。
社員食堂での調理経験があるため、いろんなジャンルの料理に精通しているそうです。
予約のお客様はご年配の方が多いそうで、早稲田の街中では比較的落ち着いた雰囲気です。
毎年様々な稲門会が利用しているとのことで、長年愛され続けていることがわかりますね......!
そんなイルデパンで1番人気のメニューはロコモコ(税込1,100円)!
目玉焼き、明太ポテト、インゲン豆、葉物が添えられておりとってもボリューミーです。
宮崎黒毛和牛を使用したハンバーグは、つなぎをほぼ使わないためお肉そのものの味を楽しめて食べ応え抜群です!デミグラスソースと一緒に食べるとさらに幸福度アップ!!
明太ポテトサラダもつぶつぶ感や塩加減が絶妙でした!
続いては、国産地鶏のチキンステーキボウル(税込1,100円)です!
こちらは学生にイチオシのメニューだそうです。
国産地鶏は弾力があり食べごたえバツグン!
ニンニクの味が効いた特製ソースをかければもう箸がとまりません......!!
まるっとしたボウルで見た目も可愛らしいですね。
他にも様々なメニューが取り揃えられています。要チェックです!
そしてなんと、イルデパンは早稲田大学7号館のマチェリアでお弁当販売をしています!
イルデパンのお弁当工房である「竜の子亭」という名前での販売となりますのでご注意ください!!
早稲田の学生に、食に対してもっと興味を持ってほしいと語る店主さん。
早稲田の街へだけでなく学生への愛も感じます......!
この記事を読んで少しでも興味を持ったあなた、イルデパンへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
筆者 花よりポイフル
早稲田大学社会科学部3年
早稲田大学公認サークル
まっちワークグループ早稲田
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