みなさん、ラポールアンティークさんというお店が早大通りにあることをご存知でしょうか?
ラポールアンティークさんは、大学と駅の間にあるわけではないため、「まだ行ったことがない!」という方もいるのではないでしょうか?
お店の中に一歩入ると、まるで別世界へと入り込んだかのような内装が広がり、そこでいただくカフェメニューはどれも美味しく、魅力満点なお店です。
今回はそんなラポールアンティークさんを取材してきました!
(筆者撮影)
ラポールとは、フランス語で「通い合い・調和」を意味します。アンティーク好きの店長が、現代と古いものを繋げたいという思いから名付けました。店内にはリラックスできる席が設けられており、店長こだわりのアンティークとこだわりのカフェメニューで、心地よいひとときを過ごすことができます。
(筆者撮影)
何と言っても、お店の1番の魅力はアンティーク。
昔からアンティークが好きだったという店長のコレクションをお客さんに共有する形で、約2年前に始まったのがラポールです。
元々はアメリカやイギリスなどのクラシックなものが好きだったものの、ちょうどお店を始めるタイミングでフランスのアンティークにも魅了されるようになったといい、店内では歴史を感じさせるアンティークを存分に楽しむことができます。
(筆者撮影)
実際にいただいたカフェメニューをいくつかご紹介します。
一つ目はオープンサンド(生ハム・トマト・チーズクリーム)です。サクサクふわふわ食感のパンに、クリームチーズの甘みと生ハムの塩気が絶妙に調和し、ランチや軽食にぴったりでした。
デザートメニューはレモンタルトをいただきました。
レモンタルトは、中のレモンの果肉の酸味とケーキ部分の甘味がバランスよく、リフレッシュに最適なさっぱりとした甘さです。
ドリンクはクラフトコーラとチャイラテをいただきました。
どちらもお店で手作りされ、紅茶の茶葉の剪定も行っており、こだわりの一杯を楽しむことができます。すっきりしたい方にはクラフトコーラ、優しい甘さでほっと一息つきたい方にはチャイラテがおすすめです。
また、コーヒーは時間をかけて深煎りにするため、苦味のあるコーヒーが好きな方におすすめです。
(筆者撮影)
元々コーヒーのテイクアウトは行なっていたものの、特にカフェのような提供はしておらず、アンティークを見に来たお客さんの「お店の中でカフェメニューを楽しみたい」という声から今のような形になったそうです。
お店を楽しむのにぴったりなカフェメニュー、ぜひ注文してみてください!
長くなりましたが、最後に店長さんから一言、早稲田生へメッセージをいただきました!
「もうすぐ早稲田祭の時期だと思います。みなさん学園祭楽しんでね!」とのことでした。
静かにリラックスできる空間で、ひとときを過ごしたいという方は、ぜひ足を運んでみてください。
※写真の撮影及び掲載の許可をいただいております。
取材へのご協力、厚く御礼申し上げます。
店舗情報
・店名 Rapport_antiques+Café
・住所 〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町111 ワセダ 福田マンション1F
・電話番号 070−8495−3564
・水曜定休日
筆者 アボカドさらダ
早稲田大学教育学部2年
早稲田大学公認サークル
まっちワークグループ早稲田
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