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みなさん、こんにちは！
ゴールデンウィークも終わり、夏の気配を感じる頃になりましたね。
新学期が始まり早一ヶ月経ちましたが、そろそろ授業に慣れてきた頃でしょう。
しかし、一カ月過ごして、沢山の疑問点が浮かんだのではないでしょうか？
「キャンパスの場所が分からない」「教室移動の最短ルートはないのか」などなど……
そんなあなたに必見！
今回は、早稲田キャンパスと戸山キャンパスの案内図、並びに教室移動の最短ルートについてまとめて紹介します！
・早稲田キャンパス
中心にそびえたつ大隈重信像が魅力的な本キャンこと早稲田キャンパス。
上記の通り、政治経済学部(3号館）、法学部（8号館）、商学部(11号館)、国際教養学部(11号館)、社会科学部(14号館)、教育学部(16号館)があります。
また黄色枠で囲んでいる場所が、皆さんが頻繁に使うであろう建物です。
学部棟のほかに、教育学部理系が良く使い、空き教室が多い6号館、W Spaceが多くオンライン授業を受けるのにおすすめな7号館、沢山の学部の授業が行われており、大隈重信像の背後にラスボスのごとくそびえたつ10号館、体育館がある17号館など建物の宝庫。
ちなみに、場所にもよりますが、早稲田駅から早稲田キャンパスまで歩く際、正門ではなく西門を使うと、時間短縮できますよ！
また、裏得情報として、全く同じおにぎりが8号館の生協より、14号館の生協の方が、安く売られているのだとか……
ぜひとも確認してみてください！
・戸山キャンパス
自然豊かで、現代的な建物が魅力の文キャンこと戸山キャンパス。
文学部、文化構想学部のキャンパスですが、その他にサークル等で使う学生会館(30号館)、戸山の丘(37号館前)、食堂(38号館)、プール(38号館)があります。
また正門からスロープを上がらずにまっすぐ奥に進むと、美味しいパンが売りのミルクホール、教科書を販売している生協があります。
そんな戸山キャンパスですが、実は建物が一続きになっているため、迅速に教室移動が可能なのです！
34・32号館の２階、32・31号館の2・３階、31号館の2階と36号館の3階、36・37号館の2階、37・30号館の2階等。
特に31号館の2階と36号館の3階の通路は意外と知られていないため、是非とも活用してください！
階段の上り下りが楽になり、時間短縮間違いなしです！
また文キャンにおいて注意点が2つあります。
1つ目は、AV教室が36号館の3階と38号館にあること。教室間違い注意！
2つ目は、31号館の01・02・03教室の場所！
地下のため、スロープを上がらずに、正門から奥にまっすぐ進み、ミルクホールの左手奥側にあります。
見つけづらいため、なるべく早めに出発することをおすすめします！
この記事を読んで下さったあなたは、キャンパスの場所と、教室移動の最短ルートをマスターしたのではないでしょうか。ぜひともこの情報を活用し、時間短縮することで、より楽しいキャンパスライフをお過ごしください！
以上【効率よい教室移動を！早稲田・戸山編】でした。
最後まで、読んで下さりありがとうございます。
【参考文献】
大隈重信像‐Wikipedia
(2023年5月7日閲覧)
「キャンパス」から探すー早稲田大学 競技スポーツセンター(waseda.jp)
(2023年5月7日閲覧)
筆者 無添加うさぎ
早稲田大学文化構想学部２年
早稲田大学公認サークル
まっちワークグループ早稲田
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