【早稲田祭2021 それでも共に】

皆さんこんにちは。 少しずつ寒くなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。 11月6日(土)、7日(日)に、そんな寒さも吹き飛ばすような早稲田祭が今年も開催されました！

昨年は新型コロナウイルス流行の影響でオンライン開催を余儀なくされましたが、今年は、5000人程の来場者を迎え早稲田・戸山キャンパスで行われるオフライン企画と、その様子のzoomやYouTubeを用いたオンライン配信を併用し、ハイブリッド開催で実施されました。

我々まっちワークグループ早稲田は6日に、11号館711教室にて某情報番組風の動画企画を行い、その模様をzoomにて配信しました！

サークルメンバーを4つの企画グループに分け、それぞれ企画立案から、取材、撮影、編集に至るまで自ら行い、早稲田のまちの魅力が伝わる動画を作成しました。

ここで、4つの企画を紹介したいと思います。 Ａグループ「5,000円で早稲田をどれだけ堪能できる？」

がっつり食い倒れチームとカフェ巡りチームに分かれ、軍資金5,000円を握りしめて早稲田の街のお店をハシゴしました！

たった5,000円でなんと食い倒れチームは5店舗、カフェ巡りチームは4店舗めぐることができました。早稲田のお店がどれだけお手頃価格でおいしいものを提供してくださっているか分かりますね。 Ｂグループ「わせさんぽ　-都電荒川線を大捜索-」

このグループはほかのグループと異なり、都電荒川線沿線のおすすめスポットなどを巡っています！

動画では甘泉園公園やのぞき坂を歩くメンバーの面白い一面が垣間見えたほか、美味しいお店だけじゃない、早稲田の魅力が詰まっていました！ Ｃグループ「ワセメシHow much!?」

3店舗にご協力いただき、そのお店イチオシメニューの値段を来場者の方に予想していただきました！ヒントとして、メンバーが実際に頂いている様子が映るのですが、どのシーンも表情が幸せそうで食べたくなってしまいました。きっとご覧になっていた皆さんもそうだったのではないでしょうか。 Dグループ「ワセメシ店主にきいてみた！」

このグループでは2店舗にご協力いただき、なかなかきけない気になるポイントについてインタビューさせていただきました！

筆者は2店舗とも訪れたことがあるのですが、店主さんがこだわっていることやオススメを聞くと、また行きたくなってしまいますね。 以上の4グループが作成した動画のほか、装飾班を中心に、取材先のお店を載せた手作りのワセメシマップを作成し、それに対応した各店舗のポスターを制作し、掲示しました！

多くの来場者の方にご覧いただき、動画・掲示ともにご好評いただきました！

取材・撮影にご協力いただいた早稲田の街の皆様に改めて感謝申し上げます。

これを機により多くの人に更なる早稲田の魅力が伝わってほしいと願うばかりです！ 参考 早稲田祭2021公式サイト　https://wasedasai.net/　(2021年11月9日最終閲覧) 筆者　出世SUICA 早稲田大学社会科学部2年 早稲田大学公認サークル まっちワークグループ早稲田