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【第69回理工展『Bloom』 込められた想いと願い】



皆さんこんにちは!


気がつけばもう6月。梅雨入りも目前ですね。

気圧変化が大きい季節なので、くれぐれも体調には気をつけてください🐸



ところで、「理工展」をご存じですか?


理工展は「科学が持ついろんな側面を見て、感じて、楽しんでもらうこと」を目指している、西早稲田キャンパスの学園祭です。





第69回理工展は、2022年11月5日(土)、6日(日)に開催されます。


そして、今年のテーマは『Bloom』。以下がポスターです。




さて、Bloomの意味をご存じでしょうか?


英語で主に「花を咲かす」という意味で使われるのですが、「才能が花開く」「努力を結実させる」といった躍進の意味もあります。


コロナ禍で学生生活に様々な制限がかかり苦しい思いもしました。

そのような逆境があっても学生の力や才能が花開き、理工展をを通して多くの方の生活に彩りを添えたいという想いがのせられているそうです。



さらに、こちらのポスターの絵にご注目ください。



大きさの異なる三輪の花が白い枠をはみ出して描かれています。

これは「枠にとらわれない発想や輝き」を表現しているそうです。


さらに、BとLの下に咲いている花だけ、線の強弱から色の濃淡まで繊細に描かれています。

この花には、理工展に参加する全ての方の想いが一つになるようにという願いが込められているのだとか。



言葉ひとつ絵ひとつにも、理工展に参加する早稲田生の想いと願いがたくさん詰まっていましたね。


開催は約5ヶ月先ですが、筆者は待ち遠しくてたまりません!


ぜひ皆さまも足を運んでみてくださいね🚶💨



参考

理工展連絡会ホームページ , https://rikoten.com/ . (最終閲覧 2022.5.25)


情報提供

早稲田大学 理工展連絡会 広報局 ご担当者様



筆者 ぶっこまれ第二類

早稲田大学商学部3年

早稲田大学公認サークル

まっちワークグループ早稲田

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