みなさんこんにちは!
吐く息が白くなり、本格的に冬を感じる頃となりましたね。
さて12月のビックイベントといえば……
クリスマス!
クリスマスといえば……
イルミネーション!
早稲田大学南門通りでも、光り輝く早稲田ベアを目にした方が多いのではないでしょうか?
早稲田生の目を奪うイルミネーションですが、実は早稲田生が手掛けているのです!
今回は、取材内容をもとに、早稲田大学イルミネーションサークルとイルミネーション堪能方法について紹介します!
・サークル紹介
正式名称は「早稲田イルミネーションプロジェクト実行委員会」、通称「WIP」と呼ばれ、現在85名で活動しています。
普段は早稲田祭や大井競馬場で行われる東京メガイルミ、世田谷のぶどう農園で行われるLights in Farmに向けてイルミネーション作品を作成したり、イルミネーションツアーを実施しています。
企画も数多く実施され、イルミネーションも遊びにも全力で取り組んでいるそうです!
・南門通りイルミネーション、早稲田ベアの見どころ、こだわり
南門通り商店街を抜けた先にあり、早稲田祭期間からクリスマスまで展示されています。
毎年プロとしてイルミネーション制作をしている方に協力していただき、壊れないよう丁寧に、かつ迅速に作成しています。
夜に写真を撮ると、早稲田ベアの哀愁漂う感じがより際立つため、夜に訪れることをおすすめします。
・印象に残っている作品、プロジェクト
竹を用いたイルミネーション作品です。
ライトを存分に活かし、意外性を備えたイルミネーションを作りたいという思いから始まりました。
制作方法、安定性など様々な課題がありましたが、外部イベントの際、老若男女様々な方から賞賛を頂いたそうです。
竹とイルミネーションという、対極にありそうなものを組み合わせる斬新なアイデアに、筆者は腰を抜かしました。
・オススメ撮影方法
正面から撮りがちですが、目線ではないところから撮るのがおすすめ!
しゃがんで撮ったり、少し傾けてとったりすると、奥行きが出たりして、よりイルミネーションのきれいさが増すのでは?
また最近流行りの花火文字のように、イルミネーションのライトでも文字が作成できるそうです。
サークル員でも難しいそうですが、ぜひ一度挑戦してみてはいかがですか?
・サークル勢オススメ都内イルミネーション
「丸の内イルミネーション」
東京駅を中心に、有楽町駅から大手町駅まで、あたり一面がイルミネーションで埋め尽くされています。
広くて歩きやすい。見どころも各地に設定。
なんといっても最大の魅力は、気品ある街並みと、それを際立たせるシャンパンゴールドのイルミネーション。
ちょっと背伸びしたデートをしたい、そんなあなたにおすすめです!
イルミネーションサークル、イルミネーションの魅力、堪能方法など、様々なことを知り、ますますイルミネーションを見に行きたくなったことでしょう。
友達、ご家族、恋人など、大切な方との素敵なクリスマスをお過ごしください!
以上、「輝く早稲田ベアの裏方に潜入!」でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
【参考文献】
丸の内イルミネーション2022| 【公式】東京都千代田区の観光情報公式サイト/ Visit Chiyoda(visit-chiyoda.tokyo)
https://visit-chiyoda.tokyo/app/event/detail/522
(2022年12月9日最終閲覧)
早稲田イルミネーションプロジェクト 公式Twitter
https://twitter.com/wip_kirakira
(2022年12月9日最終閲覧)
改めて、取材にご協力いただいた早稲田大学イルミネーションプロジェクト実行委員会の皆様に厚く御礼申し上げます。
筆者 無添加うさぎ
早稲田大学文化構想学部1年
早稲田大学公認サークル
まっちワークグループ早稲田
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