皆さんこんにちは!
ワールドカップやクリスマスに年末年始と盛りだくさんな12月も、もう終わりが近づいてきましたね。
忙しない師走ではありますが、皆さん大切な人と素敵な時間をお過ごしくださいね!
では、今年最後のコラムとなる今回は、2022年運営局の局長・副局長を務めました2名より、今年の振り返りとご挨拶をお届けします。
☆ワセマガ局長:出世SUICA☆
皆さま、1年間ワセマガを応援いただきありがとうございます。
私は「早稲田のまちと早大生を繋ぐメディアでありたい」と考え、先輩方がリニューアルしてくださったワセマガをもっと広めていくべく運営に取り組みました。
担当就任時、私はHPの担当紹介ページに「早稲田のまちと早大生の双方にアプローチしていきたい」と掲げました。
その実現のためのまちへのアプローチとしては、今月のワセメシ連載を企画・スタートし、コロナ禍で出来なくなってしまった取材活動も再開することで、まちの皆さまとの接点を増やすよう努めました。また、副局長と共に自らポスターデザインを行い、商店街の多くのお店に掲示のご協力をいただき、現在進行形で認知度向上に取り組んでいます。
一方、学生へのアプローチとして、新たに学生にとって身近なInstagramでの投稿を開始し、大幅にフォロワー様を増やすことができました。また、連載の投稿に合わせ、お店紹介のリール動画の投稿も行ったことでフォロワー様以外のユーザーへもリーチするようになりました。
このように就任時に掲げた目標へと突き進めたのは、このメディアの活動を暖かく応援してくださる早稲田のまちの皆さまや、運営を支えてくれるまっちワークメンバーのみんな、そして読者の皆さまのおかげです。
先輩方が繋いでくださったワセマガの輪を、私たちも広げることができたのではないかと感じています。そして、これからは後輩たちががフレッシュな勢いとアイデアでこの輪に新たな風を吹き込んでくれることでしょう。
来年度は一読者として、ワセマガを楽しみたいと思っています。
2023年のワセマガもどうぞよろしくお願いいたします。
☆ワセマガ副局長:くらくら☆
皆様、ワセマガを読んでいただきありがとうございます。
私は、「もっと早稲田のことを知ってもらいたい」という思いがあり、1年間ワセマガ担当としてワセマガに携わってきました。
その際、私たちの中では早稲田の街に住んでいる人のみならず、今後は学生にももっと読んでもらいたいという思いがあったため、Instagramでの投稿を開始しました。なかでも、私たちの情報発信のテーマである「早稲田の街の情報発信」と閲覧数が高いという分析結果から、新たに「ワセメシ連載」という新企画も打ち出しました。
そのほか、運営体制を変革することで、執筆の質を高めるなどの施策も打ち出したことにより、より皆様にとって読みやすいかつ面白い記事になっているのではないかと思っております。
これらの施策の結果、定期的に読んでくださる方のほか、フォロワー様以外にも早稲田の情報を知っていただく機会も多くなり、「もっと早稲田のことを知ってもらいたい」という目標は達成しつつあると感じています。
しかし、閲覧数は伸びて早稲田のことを知ってもらうことは多くなったものの、定期的にご愛読いただいている方はまだまだ少ないと思っています。私たちはもう引退ですが、次の世代の「ゆめはてふてふ」・「金附のおり姫」・「はまの乙姫」にはこのような点を改善して、「ワセダタウンマガジン」をもっと大きなものにしていってほしいです!
最後に、1年間ご愛読いただきましてありがとうございました。さらに、ワセマガ運営に携わってくださった街の方、サークルメンバー、ワセマガ担当に感謝申し上げます。
これからのワセマガもどうぞよろしくお願いいたします。
改めまして、今年1年間ワセマガを愛読・応援いただきありがとうございました!
私たちがこのメディアを運営できたのは、取材にご協力いただいた早稲田のお店の方々や、運営を支えてくださる商店会の皆さま、そして読者の皆さまのおかげです。
改めて厚く御礼申し上げます。
そして、運営に欠かせない各業務を担ってくれるまっちワークの仲間たちにも感謝しています。
私たち2名をはじめ、まっちワークの3年生は本日の配信をもって、ワセマガに関する全ての業務の担当を退き、次代に引き継ぎます。
私たちに代わって来年度運営局を担う3名は、きっとワセマガの輪を広げていってくれると確信しています!
進化し続けるこのメディアを、引き続き応援していただけると幸いです。
2023年のワセマガもお楽しみに!
そして、良いお年を!
筆者 出世SUICA・くらくら
早稲田大学社会科学部3年・教育学部3年
早稲田大学公認サークル
まっちワークグループ早稲田
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