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みなさんこんにちは。夜と昼の寒暖差が激しい季節ですがいかがお過ごしでしょうか。体調には気を付けてお過ごしください。
さて、今年も早慶戦の季節がやってまいりました！
今年は、５月２８日、２９日に東京六大学野球春季リーグが開催。
そんな早慶戦、いつ始まったか御存じですか？何となく早稲田で有名なのは分かるけど…良く分からない。そもそも何で有名なの？と、いうことで早慶戦の始まりをちょこっとご紹介。
早慶戦は1903年に初めて開催されました。しかし、当初はあまりにも両校の応援が白熱してしまったためいったん中止になったそう。その後現在の東京六大学連盟が形成され早慶戦が復活していくこととなります。つまり、早慶戦にはとても長い歴史があるようです。
筆者自身も去年初めて早慶戦の観戦に行きました。同じ早大生の活躍を友達やサークルの仲間などと見に行くことで一体感が生まれ仲良くなるきっかけになりました。筆者の友達がチケットをとってくれたのですが、間違えて慶應側の席をとってしまい、アウェー感を感じながら応援するというハプニングも起こりました。席をとるときはしっかり確認してからとることをお勧めします(笑)
早慶戦は神宮球場で行われるので皆さん熱い応援をしにぜひ会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。また、早慶戦は内野席が全席前売り、外野席は自由席で当日券を買うこととなっています。東京六大学野球連盟のウェブサイトに詳細が掲載されているのでご確認ください。日差しが強くなってくる季節だと思うので熱中症対策をしながら声援を送りましょう！紺碧の空も忘れずに！
さらに、BIG.6やAbemaTVといった各種媒体でも試合を配信。おうちの中から観戦もできます！当日は早稲田大学野球部を球場で、自宅で、家族と、友人と。様々な方法で応援しましょう！
参考文献
コラム執筆者：シュークリームおいしくないわけじゃない
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