皆さんこんにちは。ワセダタウンマガジンです。
今年も残すところあと3日。しんみりとしてきましたね。
サークルも代替わりの時期です。ワセマガを運営しております「まっちワークグループ早稲田」でも12月20日、引退式が行われました。
引退、ということは今期ワセマガ担当も引退の時期ということで…
今回の記事は2023年度ワセマガ担当より引退の挨拶となります。
少し長めの記事となりますがご一読いただけますと幸いです。
【局長:夢はてふてふ】
平素よりワセマガの記事を講読いただきありがとうございます。
1年間局長を務めさせていただきました夢はてふてふです。
ここ1年間のワセマガ、いかがだったでしょうか。
今年も最後の記事、代も交代、ということで今回は「今年のワセマガって何したの?」という話や、戦略、戦術?の裏側をちょこっと話したいと思います。
次代ワセマガ担当も参考までに読んでみてください。
今年度のワセマガは大きく2つのことを行いました。
勿体ぶらずに具体的に言いますと、「学生をターゲットにした地域情報メディア化」を目的に、「HPのデザイン変更」「インスタグラムの投稿画像デザインの統一」を行いました。特にHPデザインは全部担当しただけあって苦戦した記憶があります。
理由は単純です。
「早稲田大学や学生が発信する情報メディアの中でワセマガの立ち位置の確立準備を整えたかったから」
「現状のワセマガは地域の回覧板のような役割に留まっており、地域情報メディアとして名乗るには程遠かったから」です。
前者に関しては、他の学生運営の情報メディアの分析から「学生向け学生街情報メディア」という地位を確立することを目標に設定し、
後者に関しては、SNS発信力、特にインスタグラムの強化という目標を立てました。
結果はこの1年間ワセマガを見てくださった皆さまが目撃した通りです。
さて、そんなワセマガも次代に引き継ぐ時期となりました。来年度のワセマガがどのような発展を遂げるのか、とても楽しみです。個人的にはSNS、HP共に地域外への魅力発信メディアとして戦える最低限の土台は整えたと考えているので、もっと恐れずに、幅広くチャレンジして欲しいなと感じています。
例えば今までの記事をまとめてちょっとした雑誌にして、早稲田祭で配布してみるとか。
末筆ながら、1年間ワセマガの運営に協力してくれた皆さん、取材や記事掲載に協力していただきました地域の皆さまに感謝を述べさせていただきたいと思います。
改めて、2023年度、「ワセダタウンマガジン」をご購読いただきありがとうございました。そして、新進気鋭、新世代ワセマガ担当、ワセダタウンマガジン2024も宜しくお願いします。
【副局長:金附のおり姫】
皆様、ワセマガを読んでいただきありがとうございます。
早稲田の街の魅力を伝えたいと思いこれまでワセマガに携わってきました。
コロナ禍も落ち着きを見せ始め、今年度は様々なイベントや企画が多くありました。これらの情報をより多くの方に発信できるよう、Instagramの投稿スタイルを変えたり、前年度から続くワセメシ連載を継続したりと配信を行ってきました。
これまでの地域の方への発信に加えて、学生の皆様も含めたアプローチにより、以前より更にワセマガを知っていただく機会が増えたのではないでしょうか。
今年は1,2年生も多く、頼もしいサークル員のおかげでワセマガ運営を行うことができました。そして何よりも、記事作成においてご協力いただいた地域の皆様のおかげで、私たちは活動を行うことができました。ワセマガ運営に携わってくださった皆様に心から感謝申し上げます。
次の代では頼もしい後輩たちが引き継ぎ、これまで以上にワセマガを盛り上げてくれると思います。
最後になりますが、改めて、一年間ワセマガを読んでいただきありがとうございました!
これからのワセマガもどうぞよろしくお願いいたします!
【副局長:はまのおと姫】
改めまして、今年も1年間ワセマガを読んでいただきありがとうございました!
ワセマガを通じて、大好きな早稲田の街の魅力を皆さんにお届けできていれば嬉しいです!そして、私たちが歴代の先輩から引き継いできた「ワセマガ」というメディアを今年も運営できたのは、取材にご協力いただいた早稲田のお店の皆さま、運営を支えてくださる商店街の皆さま、そして読者の皆さまのおかげです。改めてありがとうございました。
また、ワセマガを運営するにあたって各業務を担ってくれたまっちワークの皆さんにも感謝しています。
本日の配信からは、ワセマガに関する全ての業務の担当を退き、頼もしい次の代に引き継がせていただきます。
更にパワーアップしていくこと間違いなしの次のワセマガも引き続き応援していただければ幸いです!2024年のワセマガもどうぞよろしくお願いいたします!
それでは、良いお年をお過ごしください!
改めまして、2023年度ワセダタウンマガジンをご購読いただきありがとうございました。
来年度初回記事は2024年度ワセマガ担当挨拶記事となります。お楽しみに。
筆者 夢はてふてふ 金附のおり姫 はまのおと姫
早稲田大学公認サークル
まっちワークグループ早稲田
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