みなさん、こんにちは!
暑さも和らぎ、過ごしやすい季節になってきましたね。
楽しい夏休みもそろそろ終わりが近づき、もうすぐ秋学期が始まります。
そこで、今回のコラムでは文学部・文化構想学部の授業について紹介したいと思います!
筆者が在籍している文化構想学部では、ドラマや漫画、音楽など、身近なものに関する講義が多く開講されています。
そのため学生にとって、とっつきやすい講義内容であることが特徴的です。
筆者が履修した中で「面白い!」と感じた講義を2つ紹介しようと思います。
一つ目は、「テレビ史」です。
この講義では、1950年代から現在までの日本のテレビドラマを扱い、テレビドラマと社会状況の関係を学びます。
講義で紹介されるテレビドラマはどれも興味を引くものばかり。
筆者は講義で紹介された作品のうちいくつかを、某動画配信サービスで見ました(笑)
ドラマ好きの文学部・文化構想学部の方はぜひ履修してみてください!
そして二つ目は、「民族音楽論」です。
この講義では、ハワイやアフリカなど、さまざまな地域の民族音楽の歴史などについて学びます。
講義動画では歴史の説明だけでなく、世界各地の民族音楽を演奏している映像も紹介されていました。
なかなか海外旅行に行けない時期ですが、世界の民族音楽を聴くことで外国の雰囲気を感じられ、とてもうれしかったです!
ここで紹介したもの以外にも、文学部や文化構想学部には面白い講義がたくさんあります。
文学部・文化構想学部の講義が気になった方はWeb上でシラバスが公開されているので、ぜひ見てみてくださいね。
以上、「早稲田大学の授業紹介 ~文・文化構想学部編~」でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
筆者 パタ
早稲田大学文化構想学部2年
早稲田大学公認サークル
まっちワークグループ早稲田
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