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【読書の秋!早稲田出身の作家特集】


みなさんこんにちは!最近は少し肌寒い日々が続いていますが、体調はいかがでしょうか?

さて、今回は読書の秋ということで早稲田出身の作家を紹介していきたいと思います。


全部で三名の作家たちを紹介するので、気になる作家や作品があったら是非本を手に取ってみてください。


① 村上春樹(むらかみはるき)さん

早稲田キャンパスには「村上春樹ライブラリー」もあるのでみなさんご存じだと思いますが、『ノルウェイの森』などが代表作の村上春樹さんは早稲田大学の卒業生です。


(出典:早稲田ウィークリーホームページ)


私はまだ村上春樹さんの本を読んだことがないのですが、いつか村上春樹ライブラリーで読んでみたいです!


②角田光代(かくたみつよ)さん

『八日目の蝉』などが代表作の角田光代さんも実は早稲田大学の卒業生なんです。

角田光代さんの小説はどれも比較的読みやすいので普段本を読まない人でも手を出しやすいと思います。

特に代表作でもある『八日目の蝉』は私も読んだことがありますが、心が温まるとても優しいお話なのでぜひ皆さんに読んで頂きたいです!



③朝井リョウ(あさいりょう)さん

『桐島、部活やめるってよ』をはじめとする多くの作品が実写化もされている人気作家の朝井リョウさんも早稲田大学出身です。

朝井リョウさんの作品は私たちの身近な問題やリアルな問題を題材に扱っていたり、心理描写がとても上手でメッセージ性が強い作品が多いので皆さんも共感しながら読むことができると思います。

家に未読の朝井リョウさんの本があったので、私もこの秋に読んでみようと思います!


(筆者撮影)


ここまで早稲田大学出身の作家を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

読書の秋、ぜひ皆さんも今回紹介した作家の作品をはじめとしたくさんの本を読んでみてください!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

〈掲載写真〉

早稲田ウィークリーホームページ https://www.waseda.jp/inst/weekly/feature/2021/09/27/89752/

筆者 とまと

早稲田大学商学部1年

早稲田大学公認サークル

まっちワークグループ早稲田


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