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【イチョウからイルミへ 早稲田で感じる冬の訪れ】

みなさんこんにちは!


ここ数日、寒い日が続き、本格的に冬がやってきたなという感じがしますね。


筆者は毎日のようにこたつでみかんを食べるという、絵に描いたような冬の生活を送っております(笑)


早稲田のまちにも冬の訪れを感じさせる変化がありました!


今回は、早稲田キャンパス周辺のちょっとした冬らしさを紹介したいと思います!


最初に紹介するのは、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館の前に飾られているクリスマスツリーです。





早稲田大学坪内博士記念演劇博物館、通称「エンパク」は南門からキャンパスに入って真正面に見える建物です。


演劇博物館は1928年10月に、坪内逍遥博士が古希(70歳)に達したこと、「シェークスピヤ全集」全40巻の翻訳が完了したことを記念して設立されました。


本館の建物は坪内博士の発案により、エリザベス朝時代、16世紀イギリスの劇場「フォーチュン座」を模して設計されたそうです。


電飾などはありませんが、色とりどりのオーナメントがかけられた立派なクリスマスツリーは、異国情緒溢れる建物とよく合っています!


なかなか海外に行けない今、大学構内でちょっとした外国気分を味わってみてはいかがでしょうか?


続いて紹介するのは、南門通りのイルミネーションと27号館横にある早稲田ベアです。


早稲田キャンパスに通っている学生さんなら一度は目にしたことがあるかもしれませんね。


これらのイルミネーションは、早稲田大学南門通り商店街が主催する「ピカ一南門」というイベントで実施されています。


早稲田大学高等学校・中学校、公認サークルである早稲田イルミネーションプロジェクト、早稲田祭運営スタッフが協力して設置しているそうです。








筆者も見に行きましたが、早稲田ベアは想像以上に大きく華やかで、思わず気分が高ぶりました!


商店街や、早稲田大学高等学校・中学校の植栽の電飾は、シャンパンゴールドのような色合いで落ち着いた雰囲気があります。


読者の皆さんも、ぜひ機会があれば通ってみてください。きっと講義や仕事で疲れた心も、ぽっと暖かくなると思います!


最後に、メリークリスマス!良いクリスマスをお過ごしください!


参考

enpaku 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館

https://www.waseda.jp/enpaku/ (2021年12月10日最終閲覧)

早稲田イルミネーションプロジェクト 公式Twitter

https://twitter.com/wip_kirakira (2021年12月10日最終閲覧)



筆者 出世SUICA

早稲田大学社会科学部2年

早稲田大学公認サークル

まっちワークグループ早稲田


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